「基礎学力の低下」が各所で取り上げられていることもあり、
保護者の関心は従来の進学実績から、「自分の子どもをどれほど手厚くフォローし、
必要な基礎学力をつけてもらえるか」といった「面倒見のよさ」にシフトしつつあります。
ただし、生徒一人ひとりの状況に応じた「個別対応」の実現には多大な時間と手間を要するのも現実です。
しかし、eラーニングを効果的に活用することで、現状の教員体制で「面倒見の良さ」や「個別対応」のレベルを
高めることが可能です。ここでは、「すらら」を活用し、「個別対応」を着実に実現され、
保護者の信頼を獲得されている学校様の取り組みをご紹介します。
岡山県東区にある岡山学芸館清秀中学校では、生徒個々に異なる学力差をいかにカバーすることが大きな課題でした。
というのも、「そもそも入学時の生徒のレベルがばらついている」「学校の授業の進捗スピードが非常に早い」
という状況があり、通常の授業を行うだけでは、個々の学力のバラツキを小さくしていくことが難しかったからです。
そのため2010年度から「すらら」を導入し、学校だけでなく家庭学習も含めて
生徒の個々の基礎学力を高める取り組みを行い成果を上げています。
取り組みの内容は?
岡山学芸館清秀中学校では、入学前に入学者の学力の格差を減少し底上げを図る目的で、
合格者に「すらら」のIDを配布するという入学前活用の取り組みを実施されました。
入学後は、毎日の朝学習に「すらら」を活用されています。
生徒一人ひとりの課題に応じた教科や単元を個々のペースに応じて学習させられるという「すらら」の特徴が、学校にとっても大きなメリットになっています。
また、独自の取り組みとして特徴的なのが、地元の塾の先生に、
チューターとして目標設定やフォローにも入っていただいているという点です。
チューターの先生が学習進捗を一覧表にまとめて先生方へフィードバックし、
担任の先生方はそれに基づいて自分のクラスの生徒へ声がけをなさっています。
その結果、生徒のモチベーションもあがり、学習継続しやすい仕組みがしっかりとできているのです。
さらに、2010年の1月~2月に開催された「すららマイクロソフトカップ」にも参加し、
生徒の意欲を更に刺激。全国1位を目指そうと校内の生徒同士でも競い合い、大変な盛り上がりを見せました。

やらないと気持ち悪い

加島佳祐くん
清秀中学校の入学前活用で、2010年2月から「すらら」の学習を始めた加島佳祐くんは、
この日以来1日も欠かさず毎日家庭ですららで学習し、学習継続400日を突破しました(2011年7月現在)。
「もう習慣になっているので、すららをやらないと気持ち悪くて。歯磨きするのと同じなんです。」
と加島君は言います。「初めはゲーム感覚だったけど、やっているうちに、やることが楽しくなって、
学ぶことが楽しくなったんです。」とのこと。
最初はPCやe-Learningに対して半信半疑だったお母様も、
「息子が家庭で集中して楽しそうにやる姿を見て、徐々に私もはまっていったんですよ。」と認識が変わりました。
佳祐くんが家庭で学習している様子を傍で見れるのが嬉しく、
清秀中学校に対しても「家庭学習までしっかりとサポートしてくれる学校に大変満足しています。
入学させてよかったです。」と、手厚い学習指導を高く評価されています。
さらに、佳祐くんは、今ではブラインドタッチができるようになり、家族の誰よりもタイピングが速いそうです。
「これも嬉しい効果ですね!」とお母様にも大変お喜びいただいています。
また、2010年1月~2月に開催された「すららマイクロソフトカップ」において、 加島君は「クリアユニット部門」と「学習時間部門」の両部門で、全国1位を獲得しました。 日頃から毎日2時間はすらら学習をしているという加島くんですが、この期間は優勝を狙って、 すららの「ランキング機能」で自分の順位を確認しながら頑張ったそうです。 楽しみにしていたという表彰式では、満面の笑みを見せてくれました。

すららマイクロソフトカップポスター

すららマイクロソフトカップ表彰式








